9月に購入したゲーム
今月はなぜか8本のゲームを購入してしまいました。
その中から面白かった、まだプレイ中のゲームを3本紹介。
面白かったゲーム
過去形ではなく現在進行形なのですが今月購入して今もプレイ中のゲームは4本あります。
1つはsteamのFF13なので割愛しますが、スイッチで2本、steamで1本のソフトを紹介。
熱血硬派くにおくん外伝リバーシティガールズ
タイトル | 熱血硬派くにおくん外伝River City Girls |
メーカー | ARC SYSTEM WORKS |
発売日 | 2019/09/05 |
ジャンル | アクション/アドベンチャー |
機種 | NintendoSwitch/PS4/XBOX One/steam (ダウンロード専売) |
くにおくんって知っている人も多いと思います、ファミコン時代からあるシリーズですね。
今回は外伝という事で、「くにお」と「りき」の彼女?らしき女の子2人が主人公のベルトスクロールアクションゲームです。
注意点
↑の公式トレーラーPVでは声優の「小澤みのり」さんが素敵なナレーションをしてくれていますが、ゲーム内に日本語吹き替えボイスはありません。
でも日本語字幕はあるので安心してくださいね。
余談ですが上記PVの0:14の所から始まるナレーションってすごく私の好きな声優さんに雰囲気が似ていてその事が購入の決め手になりました。
何者かにさらわれた「くにおとりき」を救出する為に2人の彼女?達が奮闘するゲームです。
基本的には殴る蹴るなどのバトルをしながら進んで行くイメージです。
MAP上には様々なお店があり、アイテムを購入する事で多様な効果やステータスアップ、新しい攻撃技を覚えたりする事が可能です。
私が気に入っている3つのポイント
ドット絵がいっぱい動く
攻撃をしたり、ダメージを受けたり、移動したりする時にとにかくよく動きます。
そして主人公の女の子が可愛いです。
かわいい×ドット×よく動く=最強です。
ゲームを進めるにつれ覚えていく攻撃技が追加されるたびに新しい動作が見られるので、技を追加していくのがすごく楽しみになります。
ドット絵のクオリティはかなり高く街中でスマホ触ってるキャラや敵の動きにも注目です。
攻撃の組み合わせ
最初は少ない攻撃方法ですが、徐々にバリエーションは増えて多彩な組み合わせで自分だけのお気に入りのコンボを模索できます。
私もまだ全ての技を取得していませんが、現状でのお気に入りはこんな感じです。
やりごたえある難易度
私はまだMAP2のボスに勝てないでいるのですが、このゲームはとにかく敵が強いです。
雑魚敵は強いというよりは硬いだけなのですが、各ステージに用意されたボスはとても強いです。
実はMAP1のボスにも8回ほどやられました。
で、何が面白いかというと1面のボスが使ってくるヒップドロップが高性能すぎて笑いが出るのです。
あ、ヒップドロップってこんな技です。
このゲームの1面のボスはヒップドロップをよく使ってくるのですが、画面外まで高く上昇した後になんと「偏差撃ち」で落下してきます。
偏差撃ちというのは簡単にイメージすると、ターゲットの移動を先読みして攻撃を放つ事です。
気付くまでに何度も攻撃を喰らってしまいましたが、走って逃げていると必ずHITさせてくるので逃げる振りをして途中で停止するという方法を取らなければいつまでたっても勝つ事ができないのです。
偏差撃ち仕様のヒップドロップをステージ1のボスが使ってくるってめっちゃ面白くないですか?斬新すぎて面白かったです。
リバーシティーガールズ
ドット絵が好きでアクションが好きな人におすすめしておきます。
ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~
タイトル | ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家 |
メーカー | コーエーテクモゲームス |
発売日 | 2019/09/26 |
ジャンル | ロールプレイング |
機種 | NintendoSwitch/PS4//steam/DMMGAMES |
steam版は2019年10月29日 DMM版は発売日未定らしいです。
大人気アトリエシリーズの最新作「ライザのアトリエ 常闇の女王と秘密の隠れ家」
アトリエシリーズはあまり好みでは無かったのですが、主人公のライザリン・シュタウトが可愛すぎて余裕のキャラ買いでした。
後から知った事ですが、今作はアトリエシリーズの醍醐味である錬金術における採取・調合システムや戦闘システムなどが一新されているようで過去作があまり得意ではなかった私でもとっつきやすくなっていました。
というかめっちゃ面白いです。
まだプレイ時間も短く序盤?だと思うのですが
私の気に入っている3つのポイント
主人公が可愛い
アトリエって毎回キャラクターが可愛いです。
今作の主人公「ライザ」も例に漏れず美少女です。
服装や色もすごくよくて移動したり採取しているだけであらかわいいという気持ちになれます。
なんてことのない平凡な毎日に退屈を感じているライザですが、村にやってきたとある商船一向との出会いで「錬金術」に興味を持ち「錬金術士」として活動をして行く事になります。
自分のアトリエを手に入れたり未知の領域に足を踏み入れる事になったりとなんてことのない毎日は激変していくのでした。
つくるシステム錬金術
システムが一新されたという錬金術。
戦闘時に使用するアイテムや、身に着ける武器や防具などライザが採取・調合する事で作成が可能です。
調合に使う材料次第で付加能力をつけたりする事も出来ます。
私はまだそこまで進んでいないのですが、公式サイトには一度作ったアイテムを再調合し直して性能を高める「アイテムリビルド」という事も出来ると紹介されています。
戦闘シーン
今作の戦闘はとても派手にスピーディに進みます。
リアルタイムタクティクスバトルと銘打ったシステムで、味方も敵も入り混じったスピード感あふれるバトル。
ちなみに私は若干速度についていけていません。
アイテム使いたいとかスキル使いたいとか思っても、味方2人がさっと倒しちゃったりするのでなんかボーっとしたまま終わったなんて事もあったりします。
でもだんだん慣れてくると色々戦況が見える様になってきて戦闘はストレスなく進める事ができます。
独特な世界観で繰り広げられるライザのアトリエ
すごくオススメできるゲームです。
特典付きなど多数の販売形式があるので購入前によくチェックしてみてくださいね。
盾の勇者の成り上がり Relive The Animation
タイトル | 盾の勇者の成り上がり Relive The Animation |
メーカー | KADOKAWA |
発売日 | steam版 2019/09/24 iOS/Android 2019年秋 |
ジャンル | RPG |
機種 | steam/iOS/Android |
盾の勇者の成り上がりReliveTheAnimation公式サイトはこちら
RPGツクールMVで作成されたロールプレイングゲーム。
アニメを見た人にオススメです。
基本的にはRPGをプレイしながらアニメを追っていくような感じです。
主人公の盾の勇者は、ラフタリアが仲間になってから戦闘する際に「攻撃」というボタンすらないのが面白いです。
そのかわり「かばう」や「つかまえる」コマンドで味方への攻撃をかばったり、敵の動きを封じたりできます。
盾の種類によっては反撃のスキルもあるので一応攻撃も可能です。
私が好きな3つのポイント
ラフタリアがかわいい
このアニメってラフタリア(特にちび)が可愛い事が全てな気がしています。
ゲーム内でも出会いのシーンから奴隷として契約するまでの再現(アニメでいうと第2話のところ)やその後の物語ももちろん楽しむ事ができます。
戦闘に関して、初期の盾の勇者の攻撃はダメージが1しか通らないのですが、ラフタリアを従えたあとは防御に専念してラフタリアに攻撃を任せる事が出来るようになります。
その辺からラフタリアの活躍が見られるようになるので戦闘も楽しくなります。
それまでは地獄です。
ラフタリアがかわいい
戦闘では主人公は盾を使い味方をかばう事が仕事です。
敵の動きを警戒する事でこのターンでどの敵が誰に攻撃を仕掛けるかを事前に知る事が出来ます。
もし自分以外の味方が狙われていたらかばうで護ってあげる事ができます。
盾の勇者はとんでもない防御力を持っていますが、ラフタリアやフィーロはそうではないので、味方を傷つけさせないように努める必要があります。
普通のRPGとは違って斬新です。
ラフタリアを守る事が出来る幸せを感じられます。
ラフタリアがかわいい
とにかくこれに尽きます。
まじめに言うと、行商システムや盾の種類が増える事でのステータスアップや専用スキルなど色んな要素がしっかり作られていて、普通にRPGって感じです。
面白いです。
まとめ
という事で9月に購入したゲームで、気に入って今もプレイしている3本のゲームソフトを紹介してみました。
特にライザのアトリエはすごく評価も高く、面白いゲームです。
私はスイッチ版を購入しました。
本当は画質の関係でPS4版が欲しかったのですが、PS4って起動させるのが面倒なのでほとんど触らないんですよね。
買ってから全然触ってないです、FF7REMAKEが来たら多分稼働します。
その点switchは一瞬で起動できるし持ち運びもできるので本当に便利で扱いやすいゲーム機だなと思います。
はい。